2007-06-13 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第28号
この問題はもう本当に根気よく、しかも前向きに取り組んでいくしかないと私は痛切に感じておりますので、高市大臣、そしてまた溝手大臣、どうぞよろしくお願いしたいと思います。 ありがとうございました。
この問題はもう本当に根気よく、しかも前向きに取り組んでいくしかないと私は痛切に感じておりますので、高市大臣、そしてまた溝手大臣、どうぞよろしくお願いしたいと思います。 ありがとうございました。
○盛山委員 溝手大臣、ありがとうございました。細かいところは後回しにしてでも、ぜひ、つかみのところだけでも、できるだけ早く御指定をしていただきたいと、心からお願いを申し上げます。 続きまして、平沢副大臣にお尋ねしたいと思います。 阪神大震災のときもそうなんですが、私が甘かっただけなんですが、まさか阪神間で地震が起こるなんて夢にも思っておりませんでした。そして、今回の能登もそうだったと思います。
この法律改正で、一方では刑罰がどんどこどんどこ引き上がっていくということも必要なんだけれども、常日ごろのやっぱり取締りといいましょうか、社会への働き掛けというのがもう一方では物すごく大事で、そこは溝手大臣がにこやかに笑った笑顔でビデオメッセージなり何でもいいんだけれども、働き掛けすることが大事ではないかと思うんだけれども、そこは大臣どうでしょうか。
今回の中山間でのああいう被災の状況を見るにつけ、中山間の過疎地域に人が住んで生活を営んでこそ、我が国の国土は保全されて、環境は守られて、農林水産業などの一次産業は守られていくのではないか、私はそういう思いでこれからも努力していきたいと思いますが、溝手大臣の所見をお伺いしたいと思います。
最後に、溝手大臣にお伺いをしてまいります。 中越地震では、六十を超える集落が孤立をいたしました。また、政府の調査によりますと、地震で災害時に孤立するおそれのある集落は、全国で約一万七千に上るということが明らかになっております。日本の国土、七割が過疎、高齢化の中山間地域にありまして、今回のような大規模災害が起きれば、生活が困難となり、集団離村などの地域社会の崩壊につながるおそれもございます。
私自身の選挙区あるいは生まれ育った地域もそうでございますけれども、高齢化が進む中山間を多く抱える広島県の選出で市長経験もある溝手大臣に、こういう過疎の進む中山間地域で地震が起こった、では何に一番目配りしながらこういう地域での復興を進めていきたいというお考えなのか、大臣の決意をお伺いしたいと思います。
今後、被災地の復興に向けましては、今、溝手大臣の方から答弁がございましたように、地域のコミュニティーを維持しつつ、地域の実情に即した復興対策を国としても全力で支援していかなければならないのではないかなと感じたところでございます。
ただいま大臣が御報告なさいましたとおり、今回、政府の対応は極めて迅速でありまして、特に防災担当大臣であられる溝手大臣が地震の当日この現地に入って視察をされたことは大変心強く感じました。石川県や輪島市の関係者も大変喜んでいたところであります。平沢副大臣にも現地に入っていただきまして、我々自由民主党の調査団と一緒に現地を回っていただきました。
溝手大臣も市長の経験がおありでありますので、こうした災害の際には激甚災害の指定ということが一番有り難いと、こう御理解をいただけると思います。 地震の翌日、私どもも、地元の議員として安倍総理にお願いをし、非常に前向きなお答えを、印象を受けたわけであります。また、溝手大臣も記者会見で前向きに御発言をされたと伺っております。
それが溝手大臣と大田大臣と、そして渡辺大臣です。しかし、内閣法にはこう書かれているんですよ。特別に必要がある場合において三人を限度にその数を増加すると。考えようによっては、別に法定で設置しなければいけない大臣という、要するになくてもいい大臣という評価と、逆に、特別に必要なんだからこれは物すごい大事なんだよというこういう評価と、二つ分かれる可能性があるんですよ。
○川内委員 溝手大臣からは、今後かかることがないように、各都道府県公安委員会、警察、あるいは警察庁に対して、管理する立場として意見を言ったと、検察、法務省は、今後かかることのないように糧としていきたいということを御答弁いただきました。
溝手大臣におかれましては、今後とも、民主的な警察組織を管理されるお立場として、しっかり頑張っていかれることを御祈念申し上げて、終わらせていただきたいと思います。 どうもありがとうございます。
○川内委員 溝手大臣、私のような者が大臣に答弁ぶりをお願いするのは大変恐縮なんでございますが、大事なところでございますので、暴力団関係企業を公共工事から排除していくことは政府の方針であるというふうに正確に御答弁いただけますか。
また、この分野、保護者あるいは利用者といった草の根的な周知啓発が大変大事だというふうに思っておりまして、これは先ほど溝手大臣の方から御答弁ございましたように、今年の二月に入りまして、私どもと警察庁、それから文部科学省と合同で、都道府県知事、教育委員会、それから都道府県警察などに対しまして、学校関係者や保護者を始めといたしました住民の方々にこの周知啓発活動に取り組むようお願いをしたところでございます。
今日は溝手大臣にもお越しいただいておりますが、今まで、むしろ竹花局長時代に、「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守るために」というこの最終報告を局長時代にやっていただいたと思うわけでありますけれども、改めて大臣として、もう一回申し上げますが、「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守るために」という、警察の方でそういった勉強会をつくっていただいて、つい最近最終報告がまとめられたという話を聞いておりますけれども
副大臣として、溝手大臣を補佐し、災害対策に全力を尽くしてまいる所存でございます。委員長を始め理事、委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 それでは、平成十九年度の防災関係予算案の概要につきまして、お手元にお配りしてございます資料により御説明申し上げます。 一ページ目が総括表、二ページ目以降が分野ごとの具体的な内容となっております。
これは前、溝手大臣一緒に荒谷川というところを、そこでも人が亡くなり、生命、財産失われたわけですけれども、あるいは呉市、一緒に現場にも行きましたけれども、最後の、ベストテンの十番目が高知県でありまして、こういうふうに、危険箇所というのは約、全国で二十一万か所あります。これは対象戸数が五戸。五戸を割って四戸、三戸、二戸、一軒しかないという場合は恐らくこれのもっと何倍にも増えるはずです。
副大臣として、溝手大臣を補佐し、災害対策に全力を尽くしてまいる所存でございます。委員長を初め、理事、委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 それでは、平成十九年度の防災関係予算案の概要につきまして、お手元の資料により御説明いたします。 一ページ目が総括表、二ページ目以降が分野ごとの具体的な内容となっております。 まず、一ページ目の総括表について御説明申し上げます。
○泉委員 溝手大臣にお伺いをしたいんですが、交通安全は高市大臣がなされているやに聞いていますが、これはどうなっているんでしょうか。
○泉委員 では、交通安全は溝手大臣は担当されていないということですか。
防災担当の溝手大臣にお伺いいたします。 異常気象が相次いでいますね。特に昨年は、豪雪でたくさんの方が亡くなられました。雪が多かったんですよ、去年は。ことしは雪がなくてスキー場も困っていて、せつない、せつないと言って困っているわけです。 だけれども、大臣は瀬戸内が選挙区でいらっしゃると思いますが、水面も上がってきているんですよ。
これ、溝手大臣、余り私の質問の中に入れてなかったんですけれども、例えば固定資産税の中に上積みをして、そして、非常に薄くて構わないと思うんですが、大体この十年なり二十年なり平均するとどのぐらいの一年間に災害による被害が起きて、そしてそれに対してどのぐらいやはり必要なのかという金額で割り返してみて、そして連帯基金、国民連帯の基金のような形で展開していかないと、これはいつ何どきまた大きい大災害が、大地震が
このことちょっと、ここを続けて聞きたいんですが、溝手大臣のちょっとお時間の都合がありまして、午前中で何とかと言われましたので、ちょっと済みませんが、このことについては午後からまた詳しくやらしていただくとして、もう一つ、非行の問題で極めて興味深いデータが出てまいりました。
○平口委員 溝手大臣、大変ありがとうございました。 大臣の御答弁にもありましたけれども、今回の災害に対して、政府の対応は非常に素早かったという評価が地元の方でもございました。町長の方も、あるいは道から来られた副知事の方も、大変そのことについて感謝をされておりました。ここにお伝えを申し上げたいというふうに思います。
もう迅速に動いていただける溝手大臣ですから、私はすぐにいろいろなものをやっていただけるというふうに確信を持ちまして、ここで私の質問を終わらせていただきます。 よろしくお願いを申し上げます。
○松木委員 溝手大臣、本当に北海道にすぐ行っていただいて、ありがとうございました。 大臣も、この防災士のことに関しては御存じですね。はいかいいえで結構です。
後は溝手大臣、後はしばらくお付き合いをいただきたいと思います。
○白浜一良君 勘案するのは結構なんやけれども、そんないつまでも勘案しておったら結論出えへんから、だから、先ほど溝手大臣が来国会でこの法改正できるように督促したいとおっしゃっているんやから、少なくともそれに間に合うようにきちっと結論を出すべきだと思うんですが、どうですか。
溝手大臣におかれましては、一日も早い復旧対策に御尽力なされますことを心からお願い申し上げる次第でございます。 私の方からは、十月初旬に三陸沖から北海道にかけて広範な被害をもたらした低気圧災害についてお伺いしたいと思います。
また、溝手大臣、昨日佐呂間町に調査に行かれたということ、大変迅速な対応、本当に感服しております。また、九名の被害者の方が出たということ、本当に心から痛ましく思っております。 災害というのが、最近ちょっと変わってきました。といいますのは、佐呂間町での竜巻の事件もありますが、同じように、先月、十月の上旬ですが、三陸沖、北海道沿岸を非常に大きな低気圧が発生しました。
○谷口(隆)委員 溝手大臣、本当にこれから頑張っていただきまして、ぜひ、私が申し上げているような治水対策にも心を配っていただきまして、やっていただきますようにお願いを申し上げまして、これで終わりたいと思います。 どうもありがとうございました。
防災担当副大臣として溝手大臣を補佐し、災害対策に全力で取り組んでまいりますので、木村委員長を初め理事、委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
防災担当の大臣政務官として、今後、溝手大臣、平沢副大臣を補佐し、災害対策に全力を尽くしてまいりたいと思っております。木村委員長を初め理事、委員各位の御指導、御鞭撻、よろしくお願い申し上げます。
さて、本日は最初の溝手大臣に対する質問ですので、この災害に対する意気込み、考え方をまずお聞きしたいと思っております。 私もこの委員会におりまして、全国の被災地を被災直後回らせていただきましたし、地元も昨年、今年と多くの被災地を回っております。その中で、私はいろんな方の御意見をお伺いし、またこの支援の協議をする中で一番強く思いますのは、不可抗力であるということであります。
溝手大臣、初めて御質問をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 盛りだくさんに質問を用意させていただきましたので、早速質問に入らせていただきますが、新潟県中越地震から二年がたちました。先ほど来お話にもありましたとおり、今なお多くの方が仮設住宅での生活を余儀なくされておられます。