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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-04-13 第166回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

○盛山委員 溝手大臣ありがとうございました。細かいところは後回しにしてでも、ぜひ、つかみのところだけでも、できるだけ早く御指定をしていただきたいと、心からお願いを申し上げます。  続きまして、平沢大臣にお尋ねしたいと思います。  阪神大震災のときもそうなんですが、私が甘かっただけなんですが、まさか阪神間で地震が起こるなんて夢にも思っておりませんでした。そして、今回の能登もそうだったと思います。

盛山正仁

2007-04-10 第166回国会 参議院 内閣委員会 第7号

この法律改正で、一方では刑罰がどんどこどんどこ引き上がっていくということも必要なんだけれども、常日ごろのやっぱり取締りといいましょうか、社会への働き掛けというのがもう一方では物すごく大事で、そこは溝手大臣がにこやかに笑った笑顔でビデオメッセージなり何でもいいんだけれども、働き掛けすることが大事ではないかと思うんだけれども、そこは大臣どうでしょうか。

風間昶

2007-04-04 第166回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

今回の中山間でのああいう被災の状況を見るにつけ、中山間過疎地域に人が住んで生活を営んでこそ、我が国の国土は保全されて、環境は守られて、農林水産業などの一次産業は守られていくのではないか、私はそういう思いでこれからも努力していきたいと思いますが、溝手大臣の所見をお伺いしたいと思います。

谷公一

2007-04-04 第166回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

最後に、溝手大臣にお伺いをしてまいります。  中越地震では、六十を超える集落が孤立をいたしました。また、政府調査によりますと、地震災害時に孤立するおそれのある集落は、全国で約一万七千に上るということが明らかになっております。日本の国土、七割が過疎高齢化の中山間地域にありまして、今回のような大規模災害が起きれば、生活が困難となり、集団離村などの地域社会の崩壊につながるおそれもございます。

古屋範子

2007-04-04 第166回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

私自身の選挙区あるいは生まれ育った地域もそうでございますけれども高齢化が進む中山間を多く抱える広島県の選出で市長経験もある溝手大臣に、こういう過疎の進む中山間地域地震が起こった、では何に一番目配りしながらこういう地域での復興を進めていきたいというお考えなのか、大臣決意をお伺いしたいと思います。

谷公一

2007-04-04 第166回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

ただいま大臣が御報告なさいましたとおり、今回、政府対応は極めて迅速でありまして、特に防災担当大臣であられる溝手大臣地震の当日この現地に入って視察をされたことは大変心強く感じました。石川県や輪島市の関係者も大変喜んでいたところであります。平沢大臣にも現地に入っていただきまして、我々自由民主党の調査団一緒現地を回っていただきました。

岡田直樹

2007-04-04 第166回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

溝手大臣市長経験がおありでありますので、こうした災害の際には激甚災害指定ということが一番有り難いと、こう御理解をいただけると思います。  地震の翌日、私どもも、地元の議員として安倍総理お願いをし、非常に前向きなお答えを、印象を受けたわけであります。また、溝手大臣記者会見で前向きに御発言をされたと伺っております。

岡田直樹

2007-03-27 第166回国会 参議院 内閣委員会 第4号

それが溝手大臣大田大臣と、そして渡辺大臣です。しかし、内閣法にはこう書かれているんですよ。特別に必要がある場合において三人を限度にその数を増加すると。考えようによっては、別に法定で設置しなければいけない大臣という、要するになくてもいい大臣という評価と、逆に、特別に必要なんだからこれは物すごい大事なんだよというこういう評価と、二つ分かれる可能性があるんですよ。  

黒岩宇洋

2007-03-20 第166回国会 参議院 内閣委員会 第3号

また、この分野保護者あるいは利用者といった草の根的な周知啓発が大変大事だというふうに思っておりまして、これは先ほど溝手大臣の方から御答弁ございましたように、今年の二月に入りまして、私ども警察庁、それから文部科学省と合同で、都道府県知事教育委員会、それから都道府県警察などに対しまして、学校関係者保護者を始めといたしました住民の方々にこの周知啓発活動に取り組むようお願いをしたところでございます。

桜井俊

2007-03-20 第166回国会 参議院 内閣委員会 第3号

今日は溝手大臣にもお越しいただいておりますが、今まで、むしろ竹花局長時代に、「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守るために」というこの最終報告局長時代にやっていただいたと思うわけでありますけれども、改めて大臣として、もう一回申し上げますが、「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守るために」という、警察の方でそういった勉強会をつくっていただいて、つい最近最終報告がまとめられたという話を聞いておりますけれども

秋元司

2007-03-16 第166回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

大臣として、溝手大臣を補佐し、災害対策全力を尽くしてまいる所存でございます。委員長を始め理事委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。  それでは、平成十九年度の防災関係予算案概要につきまして、お手元にお配りしてございます資料により御説明申し上げます。  一ページ目が総括表、二ページ目以降が分野ごとの具体的な内容となっております。  

平沢勝栄

2007-03-06 第166回国会 参議院 予算委員会 第4号

これは前、溝手大臣一緒荒谷川というところを、そこでも人が亡くなり、生命、財産失われたわけですけれども、あるいは呉市、一緒に現場にも行きましたけれども最後の、ベストテンの十番目が高知県でありまして、こういうふうに、危険箇所というのは約、全国で二十一万か所あります。これは対象戸数が五戸。五戸を割って四戸、三戸、二戸、一軒しかないという場合は恐らくこれのもっと何倍にも増えるはずです。

田村公平

2007-02-22 第166回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

大臣として、溝手大臣を補佐し、災害対策全力を尽くしてまいる所存でございます。委員長を初め、理事委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。  それでは、平成十九年度の防災関係予算案概要につきまして、お手元資料により御説明いたします。  一ページ目が総括表、二ページ目以降が分野ごとの具体的な内容となっております。  まず、一ページ目の総括表について御説明申し上げます。

平沢勝栄

2007-02-09 第166回国会 衆議院 予算委員会 第6号

防災担当溝手大臣にお伺いいたします。  異常気象が相次いでいますね。特に昨年は、豪雪でたくさんの方が亡くなられました。雪が多かったんですよ、去年は。ことしは雪がなくてスキー場も困っていて、せつない、せつないと言って困っているわけです。  だけれども大臣は瀬戸内が選挙区でいらっしゃると思いますが、水面も上がってきているんですよ。

斉藤斗志二

2006-11-29 第165回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

これ、溝手大臣、余り私の質問の中に入れてなかったんですけれども、例えば固定資産税の中に上積みをして、そして、非常に薄くて構わないと思うんですが、大体この十年なり二十年なり平均するとどのぐらいの一年間に災害による被害が起きて、そしてそれに対してどのぐらいやはり必要なのかという金額で割り返してみて、そして連帯基金国民連帯基金のような形で展開していかないと、これはいつ何どきまた大きい大災害が、大地震

峰崎直樹

2006-11-27 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第3号

このことちょっと、ここを続けて聞きたいんですが、溝手大臣のちょっとお時間の都合がありまして、午前中で何とかと言われましたので、ちょっと済みませんが、このことについては午後からまた詳しくやらしていただくとして、もう一つ、非行の問題で極めて興味深いデータが出てまいりました。

櫻井充

2006-11-21 第165回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

○平口委員 溝手大臣大変ありがとうございました。  大臣の御答弁にもありましたけれども、今回の災害に対して、政府対応は非常に素早かったという評価地元の方でもございました。町長の方も、あるいは道から来られた副知事の方も、大変そのことについて感謝をされておりました。ここにお伝えを申し上げたいというふうに思います。  

平口洋

2006-11-09 第165回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

また、溝手大臣昨日佐呂間町に調査に行かれたということ、大変迅速な対応、本当に感服しております。また、九名の被害者の方が出たということ、本当に心から痛ましく思っております。  災害というのが、最近ちょっと変わってきました。といいますのは、佐呂間町での竜巻の事件もありますが、同じように、先月、十月の上旬ですが、三陸沖北海道沿岸を非常に大きな低気圧が発生しました。

小野寺五典

2006-11-01 第165回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

さて、本日は最初の溝手大臣に対する質問ですので、この災害に対する意気込み、考え方をまずお聞きしたいと思っております。  私もこの委員会におりまして、全国被災地被災直後回らせていただきましたし、地元も昨年、今年と多くの被災地を回っております。その中で、私はいろんな方の御意見をお伺いし、またこの支援の協議をする中で一番強く思いますのは、不可抗力であるということであります。

松下新平

2006-11-01 第165回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

溝手大臣初めて御質問をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。  盛りだくさんに質問を用意させていただきましたので、早速質問に入らせていただきますが、新潟県中越地震から二年がたちました。先ほど来お話にもありましたとおり、今なお多くの方が仮設住宅での生活を余儀なくされておられます。

山本香苗

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